パワーカップル
以前で言う言葉では、共働きをしている夫婦
夫婦共に30歳前後で、世帯年収が1,000万後半から2,000万弱。
ワーカップルとは簡単にいえば年収が高い共働き夫婦を指しますが、厳密な定義は無く大体以下のような条件の夫婦を指すようです。
(1)男女とも政治家などで権力を持っている
(2)夫が年収1,600万円以上、妻が1,000万円以上
(3)夫婦とも年収700万円以上
(4)夫婦の年収が1,000万円以上
金融系シンクタンクであるニッセイ基礎研究所の定義
夫婦ともに年収が700万円以上の世帯を、「パワーカップル」と呼ぶ
世帯年収は1400万円以上
世帯年収が1400万円超は全体の1.8%?
全世帯の0.5%、共働き世帯の1.8%程度に過ぎない
世帯収入が700万円以上の世帯でも全体の27%ほど
夫の年収が600万円以上で妻の年収が400万円以上の夫婦という説もあり
このパワーカップルが、将来も考えた上で購入するのが、立地・設備も良いタワーマンション
平均を上回る高い収入を得ている共働き夫婦が、いわば両輪で最大限のローンを組み「億ション」を購入している
返済が途中でおかしくなるリスクは、ひとりで住宅ローンを借りる場合の2倍になるということだ。
- 妻(もしくは夫)がいつまで働けれるのか
- 収入が半減したときでも返済できるか
- 離婚する可能性はないか
35年ものあいだ、夫婦がともにずっと健康で、さらにその勤務先が倒産せず、あるいはリストラされず、またはそうなってもうまく転職先を見つけて収入を減らさない、といういくつもの幸運が重ならないといけない
湯沢町には約1万5000戸分のリゾートマンションが建設されたという。そういったリゾートマンションの資産価値は、ほぼゼロと考えていい。
2022年はタワマン「廃墟化」
「修繕費」の問題が2022年に顕著化
大規模修繕ピークとなる15年目になるのは2022年
タワマン住民数は45万人
2008年から2017年の10年間だけで首都圏には341棟もの高層マンション(20階建て以上)が建てられた
11万1722戸と膨大な数です。1戸数あたり4名とすればタワマンには45万人
築15年のタワマンに居住者が3割
最近の新しく建てられたタワマンは投資用に購入されている